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反町文書

所在地
三田2-15-45

所有者
学校法人慶應義塾

概 要
144点 古文書 平成20.9.9指定

公開状況
非公開

写真タイトル

織田信長朱印状

反町〈そりまち〉文書は、塾員反町十郎氏が収集した古文書を、昭和31年に慶應義塾大学に寄贈したもので、中世・近世文書ほぼ半数ずつ合計144点です。現在は、慶應義塾大学図書館貴重書室に保管されています。反町文書は、同大学史学科の高橋正彦慶應義塾大学教授(元港区文化財保護審議会委員)によって、『史学』32巻第1号(昭和34年4月)以降6回に分けて釈文が掲載され、さらに、『慶應義塾古文書選』(一)(昭和56年・慶應通信)に11点、同(四)に37種38点の合計49点を写真掲載して史料紹介を行っています。

足利尊氏をはじめとする室町幕府の将軍や管領発給の文書や高名な戦国時代の武将の朱印状や書状などが多数含まれ、内容的にも貴重な史料が多く、例えば「豊太閤自署長久手合戦陣備書」などは、大阪城博物館にこの一対の陣立図があってほかに類例がなく非常に貴重な資料です。また、後小松天皇口宣案や近衛・三条西などの公卿の書状から鎌倉時代の土地売券や通行手形など、武家文書以外にも多様な文書が含まれており、文書群全体としての価値は高いと評価されます。

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