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弥陀種子板碑

所在地
三田4‐14‐18

所有者
宗教法人亀塚稲荷神社

概 要
3基 歴史資料 平成7.9.26指定

港区最古の造立年を記銘するものを含む3基の秩父型弥陀種子〈しゅじ〉板碑で、また造立年記不詳の他の2基とともに群を構成しているのは区内では珍しい例です。

全国でも中世の関東地方に著しい信仰の特徴といわれる板状の秩父青石、すなわち緑泥片岩に刻まれた供養塔です。弥陀を表わす記号(種子)を上部に刻み、頂部を山状に切り出した秩父型の板碑3基は、それぞれ『文永3年(1266)12月[地上部高さ46.5cm、幅19.5cm]、『正和2年(1313)[同57.5cm、19.0cm]』、『延文6年(1361)[同31.8cm、16.8cm]』に造立された貴重なもので、特に文永3年の刻銘は港区最古です。

いずれの板碑も、現在地に当初からあったものではなく、もともとは品川区上大崎にあったとも、亀塚稲荷神社付近にあったともいわれています。

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