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弥陀種子板碑

所在地
虎ノ門3‐25‐1

所有者
宗教法人光明寺

概 要
1基 歴史資料 平成27.10. 14指定

法 量
幅30.0cm 高さ100.0cm

写真タイトル

弥陀種子板碑

光明寺境内納骨堂前にある板碑です。板碑は、鎌倉時代中期から安土桃山時代にかけて作成された墓前に立てる板状の石造卒塔婆で、板石塔婆ともいわれます。

光明寺所蔵の板碑は、高さ1m、幅30 cmの阿弥陀三尊種子板碑で、南北朝初期の貞和4年(1348)の年号があり、関東地方特有の緑泥片岩で作成されています。板碑によく見受けられる欠損などはなく、ほぼ完全な姿で残されています。年号の「貞和四年二月」の「四」を左右に「二・二」と表記されていますが、中世文書にもよく用いられる表記方法です。板碑表面上部中央の蓮華座上に梵字「キリーク(阿弥陀仏)」、中ほどの左右蓮華座上に梵字「サク(勢至菩薩)」と「サ(観音菩薩)」を配しています。関東地方の板碑の特徴をよく示している貴重な資料です。

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