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魚籃寺奉納絵馬及び掛軸

所在地
三 田4‐8‐34

所有者
宗教法人魚籃寺

概 要
7点 2幅 有形民俗文化財 平成6.9.27指定

公開状況
非公開

写真タイトル

盛岡家中奉納絵馬

魚籃寺を信仰していた人々によって、江戸時代末期以降に奉納された絵馬および掛軸です。7点の絵馬のうち4点は奉納者が魚籃観音を拝んでいる姿が描かれていますが、3点の絵馬と掛軸の図像は魚籃観音の霊験に関するものです。この魚籃観音の霊験を描いた4種類の図像のうち、『魚籃観世音霊験記』と同一のものが3種類認められ、また、これらの図像に添えられた霊験譚の文も『魚籃観世音霊験記』と同じであることから、奉納された絵馬・掛軸と『魚籃観世音霊験記』が密接な関係にあると考えられます。

絵馬・掛軸の奉納者は、現在の港区の範囲にとどまらず、「越後国三嶋郡」「阿州中嶋浦」など全国に広がっており、また、武士・商人・漁師など、身分や階級の幅も広いことがわかります。なお、年代のわかるものでは、安政2年(1855)の絵馬が最も古く、幕末のものがこの他に3点あり、明治時代のものが2点あります。

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