麻布図書館 3階ガラスケース内にて
「尾張屋版切絵図 芝口南西久保 愛宕下之図」を用いて、港区芝地区の徳川家と関わりの深い寺社の一部をご紹介する展示を行っています。
切絵図とは、江戸の町をいくつかの区画に分けて作成された地図のことで、尾張屋版の切絵図は記号や色が多用されているのが特徴です。
麻布図書館にお立ち寄りの際には是非ご覧ください。

場所:麻布図書館 3階ガラス展示コーナー