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書誌情報サマリ

書名

紛争が戦争とならないために 国際法による制御の可能性    

著者名 西 平等/編著
著者名ヨミ ニシ タイラ
出版者 日本評論社
出版年月 2025.5


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2025
329 329
国際法 国際紛争

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 貸出
1 みなと図書0115436347329/ニ/開架1F一般和書 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002416487
書誌種別 図書
著者名 西 平等/編著
著者名ヨミ ニシ タイラ
出版者 日本評論社
出版年月 2025.5
ページ数 9,352p
大きさ 21cm
ISBN 4-535-52852-9
分類記号 329
書名 紛争が戦争とならないために 国際法による制御の可能性    
書名ヨミ フンソウ ガ センソウ ト ナラナイ タメ ニ コクサイホウ ニ ヨル セイギョ ノ カノウセイ
副書名 国際法による制御の可能性
副書名ヨミ コクサイホウ ニ ヨル セイギョ ノ カノウセイ
内容紹介 国際法は、紛争を抑え、収束を導くことができるのか? 18人の国際法研究者が、紛争制御のために国際法が果たす役割を考察する。ロシア、ウクライナ、パレスティナなど、現下の紛争制御に関する論文も収録する。
本体価格 ¥6800
一般件名 国際法 国際紛争



内容細目表:

1 国際法はいかにして紛争の制御に寄与するか   1-31
西 平等/著
2 自決原則に基づく分離要求への国際連盟理事会の対応   オーランド諸島帰属問題(1920年)   35-49
西 平等/著
3 領域国際法の不確定性とコソボ紛争の余韻   50-63
豊田 哲也/著
4 トルコ・ギリシャ間のエーゲ海・東地中海諸紛争   64-76
沖 祐太郎/著
5 北アイルランド和平とブレグジット   77-89
福永 有夏/著
6 冷戦期デタントの展開とその現代的意義   勢力圏と安全保障をめぐる紛争への対処   90-102
伊藤 一頼/著
7 ポーツマス条約(1905年日露講和条約)が戦前の極東における紛争の抑制・緩和に果たした役割   103-116
小林 友彦/著
8 グレーゾーン事態対処の法的制御   119-132
鶴田 順/著
9 海空域インシデントと武力紛争の間   領域侵入事案に見る国際法の紛争制御機能   133-145
黒崎 将広/著
10 国際紛争平和的処理手続による紛争制御の試み   コスタリカの例   149-159
李 禎之/著
11 チャド・リビア領土紛争   戦争が紛争になるために   160-171
浜本 正太郎/著
12 失地回復という問題   ハニシュ諸島紛争とバカシ半島紛争を題材として   172-202
許 淑娟/著
13 チャゴス諸島領有権紛争における国際裁判所の役割   203-230
西元 宏治/著
14 海から始まる戦争の防止   ニカラグア=コロンビア領土海洋紛争を手掛かりに   231-245
石井 由梨佳/著
15 ビーグル海峡事件   紛争の只中で国際法を語り継ぐ   246-260
小寺 智史/著
16 コルフ島事件(1923年)における国際法の多層性   囲い込まれた復仇   263-276
福島 涼史/著
17 ロシアのウクライナ侵攻を契機とするもう一つの戦争の抑制   第三次世界大戦を現実のものとしないために   277-300
岩月 直樹/著
18 ロシア・ウクライナ戦争の制御における国際法の役割   一方的強制措置(経済制裁)の文脈で   303-315
山田 卓平/著
19 安保理常任理国を当事者とする侵略戦争において国連にできることはあるか   316-325
豊田 哲也/著
20 武力紛争統御における国際人道法の役割   326-338
新井 京/著
21 パレスティナ武力紛争における人道的介入論の役割   古典的目的-手段枠組みの応用可能性   339-351
福島 涼史/著

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