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書誌情報サマリ

書名

ゲームの流儀 ゲームクリエイターロングインタビュー集    

著者名 多根 清史/[ほか]取材・文
著者名ヨミ タネ キヨシ
出版者 太田出版
出版年月 2012.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 貸出
1 麻布図書館0313093262589.7/ケ/開架4F一般和書 

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2012
589.77
ゲームソフト

書誌詳細

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タイトルコード 1000001061712
書誌種別 図書
著者名 多根 清史/[ほか]取材・文
著者名ヨミ タネ キヨシ
出版者 太田出版
出版年月 2012.7
ページ数 431p
大きさ 19cm
ISBN 4-7783-1326-5
分類記号 589.77
書名 ゲームの流儀 ゲームクリエイターロングインタビュー集    
書名ヨミ ゲーム ノ リュウギ ゲーム クリエイター ロング インタビューシュウ
副書名 ゲームクリエイターロングインタビュー集
副書名ヨミ ゲーム クリエイター ロング インタビューシュウ
内容紹介 「パックマン」の岩谷徹、「ゼビウス」の遠藤雅伸、「MOTHER」の糸井重里、「Fate stay night」の奈須きのこら、ゲームクリエイターへのロングインタビューを収録。『コンティニュー』掲載に加筆修正。
本体価格 ¥2200
一般件名 ゲームソフト



内容細目表:

1 岩谷徹   地図がないから航海に出ないのは、やっぱり臆病なんだと思うんです。クリエイターの内面にある使命感があれば、僕は大丈夫だと思うんです。   8-33
岩谷 徹/述
2 遠藤雅伸   確信なんかないですよ。面白いからやっただけ。自分が遊びたいものを作る、こんなものをやってみたいなってものを作るところは一貫してますね。   34-57
遠藤 雅伸/述
3 坂口博信   必死に『ファイナルファンタジー』を作ったときの達成感を味わいたくなった。それで、もう一度、たった一人でゲームを作ってみようと思って仕事を再開したんです。   58-83
坂口 博信/述
4 糸井重里   自然な愛情を届けるのが、作り手の役割なんです。無条件で自分を受け入れてくれるもののシンボルなんでしょうね、ゲームは。   84-99
糸井 重里/述
5 仙波隆綱   月が割れるのは心象風景です。『メタルブラック』は『ガンフロンティア』とコントラストをつけたかったから、心の中に潜っていく描写が多いんです。   102-127
仙波 隆綱/述
6 仲村浩 森田典志 塚田みさき   いきなり企画の人から「ガツンと敵キャラを描いてくれ!」って言われたんですよ。仕様書にも「ガツンと熱い絵」って書いてあって(笑)。   128-153
仲村 浩/述 森田 典志/述 塚田 みさき/述
7 前川正人   ゲームを作る仕事を選んで本当に良かった。「趣味は何ですか?」って聞かれても、「ゲームですね」って答えるしかなくて。私にはゲームしかないんでしょうねえ。   154-179
前川 正人/述
8 海道賢仁   とにかくチャンピオンチームで仕事がしたかったんです。業界を引っ張っていく最先端にいたい。業界を長続きさせることに貢献したいんです。   180-205
海道 賢仁/述
9 井上淳哉   漫画家になって改めて思うのは、ゲーム開発者時代、東亜プランやケイブではいろんな強者に会えて良かったな、ということですね。   206-233
井上 淳哉/述
10 安田朗   いまでもときどきゲームを作っている夢を見ますよ。でも一所懸命作ると燃え尽きやすいから、癒えるまで待っているんです。   234-259
安田 朗/述
11 丸山茂雄   一番楽しいのは成功目前だよね。プレステが一〇〇万台に達しそうな瞬間だとか。あの岩を一つ越えれば頂上だ、というときは、頂上に着くよりも、きっと嬉しいんだよ。   262-287
丸山 茂雄/述
12 須田剛一   ゲームって、いまも変わらず暇つぶしのツールじゃないですか。そういうのを変えたいと思っていたんです。その思いは揺るがないですね。   288-315
須田 剛一/述
13 桝田省治   やっぱりゲームは、作ってて面白いんだよ。とりあえず新しいハードが出たら、上手くすれば日本一とか世界で初めてとか、結構できるんだから。   316-345
桝田 省治/述
14 芝村裕吏   ゲームは大好きなんですけど、ストーリーを面白いとは思わない。世界観を作るときに一番参考になるものは、やっぱり技術ですよね。   346-371
芝村 裕吏/述
15 上田文人   自分の中で『ICO』のコンセプトは差別化だったのかな。他にないものを作る。何を選択するにしても、他ではやらないことをやろう、と。   372-397
上田 文人/述
16 奈須きのこ   二〇〇〇年のコミケで『月姫』が八〇〇部売れても、自分的には「死ぬしかないのか」って思ったんですよ。死刑台に向かう囚人みたいな気分でした。   398-427
奈須 きのこ/述

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