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書名

吉本隆明全集  24  1987-1990 

著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2020.12


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吉本 隆明
2020
081.6 081.6

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 貸出
1 みなと図書0115043473081.6/ヨ/24書庫1一般和書 
2 港南図書館0612784645081.6/ヨ/24開架一般和書 

書誌詳細

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タイトルコード 1000001997815
書誌種別 図書
著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2020.12
ページ数 726p
大きさ 21cm
ISBN 4-7949-7124-1
分類記号 081.6
書名 吉本隆明全集  24  1987-1990 
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ 
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。24は、1989年〜1990年に『海燕』に連載された「ハイ・イメージ論Ⅲ」と1988年から1989年にかけて発表した評論・エッセイなどを収録する。
本体価格 ¥7000



内容細目表:

1 ハイ・イメージ論   3
2 舞踏論   7-34
3 瞬間論   35-46
4 モジュラス論   47-98
5 エコノミー論   99-146
6 幼童論   147-188
7 消費論   189-223
8 情況としての画像   高度資本主義下の<テレビ>   229-380
9 人間の死 自然の死 農業の死   383-402
10 谷中-わたしの散歩道   403-407
11 七〇年代のアメリカまで   さまよう不可視の「ビアフラ共和国」   408-418
12 西川徹郎さんの俳句   419-421
13 生きていた西行   422-423
14 島尾敏雄の世界   424-435
15 漱石論としての位置   盛忍『漱石への測鉛』   436-438
16 わが東京   439-440
17 1970東京の民家   写真構成   441-507
18 東京についてのノート   508-524
19 南島論序説   525-554
20 異境歌小論   前登志夫について   555-562
21 いそいで岡本かの子   563-565
22 情況への発言   エチカの闘争   566-618
23 “新しい”という映画   619-628
24 ほんの5gの賭け   629-632
25 水辺の記憶   洲崎(遊郭)の方と大川(隅田川)の方   633-634
26 南島論   635-676
27 別れの言葉   三浦つとむ   677-678
28 私のぴあテン1987   681
29 <死>に関するアンケート   681-682
30 井上英一「情報と像」   683
31 前登志夫「吉野の桜」   683
32 はじめて出会った大学   684
33 板橋・仲宿商店街   684-685
34 私ならこんな店   685-686
35 ウイークリー・データ一九八九・七・四-一〇   686-689
36 小川徹   690
37 知識でもって立つことの孤独さ   清水幾太郎   690
38 森山公夫の場所   690-691
39 気分がちょっぴり波うつような気がする   日本名歌集成   691
40 梅原猛『日本冒険 第二巻 太陽の輪廻』   691-692
41 鮎川信夫が近代以後の詩にはじめてもたらしたもの   692
42 不易流行の太宰治   692
43 宮澤賢治語彙辞典   693
44 『吉本隆明全対談集2』あとがき   693-695
45 『吉本隆明全対談集3』あとがき   696-697
46 『吉本隆明全対談集4』あとがき   697-699
47 『吉本隆明全対談集6』あとがき   699-700
48 『吉本隆明全対談集7』あとがき   700-702
49 『吉本隆明全対談集8』あとがき   702-703
50 『吉本隆明全対談集9』あとがき   703-704
51 『吉本隆明<太宰治>を語る』あとがき   704-705
52 『吉本隆明全対談集10』あとがき   705-706
53 『<信>の構造2 全キリスト教論集成』序   706-707
54 『<信>の構造2 全キリスト教論集成』あとがき   707
55 『<信>の構造3 全天皇制・宗教論集成』序   707-708
56 『<信>の構造3 全天皇制・宗教論集成』あとがき   708
57 『吉本隆明全対談集11』あとがき   708-709
58 『吉本隆明全対談集12』あとがき   709-710
59 『琉球弧の喚起力と南島論』覚書   710-711
60 『像としての都市』あとがき   711-712
61 『試行』第六八号後記   712-713

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