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書名

吉本隆明全集  28  1994-1997 

著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2022.4


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 貸出
1 みなと図書0115138042081.6/ヨ/28開架1F一般和書 
2 港南図書館0612859413081.6/ヨ/28開架一般和書 

書誌詳細

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タイトルコード 1000002127912
書誌種別 図書
著者名 吉本 隆明/著
著者名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者 晶文社
出版年月 2022.4
ページ数 650p
大きさ 21cm
ISBN 4-7949-7128-9
分類記号 081.6
書名 吉本隆明全集  28  1994-1997 
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ 
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。28は、1994年から1997年にかけて発表された評論・エッセイ、1994年以降の『Cut』連載「消費のなかの芸」を収録する。
本体価格 ¥6800



内容細目表:

1 自意識   5-7
2 府立化学工業学校の思い出   8-9
3 わが「転向」   10-23
4 都市から文明の未来をさぐる   24-59
5 論争腺の話   60-67
6 愛着深い自作品について   68-70
7 まず政局のこと   政治・社会・経済を読む 1   71-74
8 いずれ物書き自身を廃棄処分にする時代が来るだろう   75-77
9 人間は思いがけぬ時間に、おもいがけない場所にいたりする   78-80
10 まだのまないコーヒーの話   81-82
11 遙かな米沢ロード   83-86
12 もう一度政局のこと   政治・社会・経済を読む 2   87-91
13 日本における革命の可能性   92-113
14 心に残る友   114-116
15 情況への発言   徒党的発言の批判   117-134
16 心の理路について   135-137
17 大学をよくする方法   138-140
18 上野界隈の半世紀   141-144
19 いじめと童話   145-147
20 敗戦から五十年経った   148-150
21 東京論   151-160
22 不況の診断法   政治・社会・経済を読む 3   161-165
23 猫の部分   166-175
24 阪神大震災のこと   176-178
25 陶器への思い   179-181
26 阪神大震災の影響   政治・社会・経済を読む 4   182-185
27 サリン-オウム事件の残像   政治・社会・経済を読む 5   186-190
28 海辺のパチンコ   191-193
29 まだ不況圏にあり   政治・社会・経済を読む 6   194-198
30 「全共闘おじさんオウム・サリン事件を語る」に応えて   199-203
31 墓地に眠る猫さんへ   204
32 池の蓮・エノコロ草・八ツ頭   205-207
33 宗教と政治と社会と   政治・社会・経済を読む 7   208-212
34 プレ・アジア的ということ   213-225
35 二十一世紀への提言   226-227
36 溺体始末記   228-230
37 内省記   溺体事故始末   231-243
38 いつもの年の晴れの日   244-247
39 私が出会った一冊   夏目漱石「硝子戸の中」   248-249
40 江東往還   250-251
41 称名ホテルの一夜   252-254
42 ある夏の食事日記(抄)   255-259
43 情況への発言   一九九七年一二月   260-270
44 直接購読者諸氏へ   271-274
45 ジャズ風のこころのリズム   安原顯『し・つ・こ・くふざけんな!』   277-279
46 印象に残る映画   280-281
47 映画『全身小説家』を見て   282-291
48 追悼にならない追悼   吉行淳之介   292-294
49 金杉忠男と中村座の初印象   295-299
50 幸田文について   しろうとの「粋」   300-304
51 赤瀬川原平の路上観察学   305-307
52 谷川雁の死   308-309
53 どんな行動をしても乗ってくれない現実の表情を映し出したビートたけし   みんな〜やってるか!   310-314
54 伊丹十三・岸田秀『哺育器の中の大人-<精神分析講義>』   315-319
55 いじめの時代の子どもたちへ   芹沢俊介↔藤井東<ファクス書簡>を読む   320-322
56 「地を継ぐ」柔和な人   小林平和   323-324
57 角川春樹句集『檻』   325-334
58 私の野茂英雄論   335-349
59 『一言芳談』について   350-359
60 山口瞳   『現代評論』の頃   360-361
61 20世紀の名著   私の三冊   362-366
62 佐美雄短歌の魅力   367-369
63 形而上学的ウイルスの文学   村上龍『ヒュウガ・ウイルス』   370-373
64 辺見庸『赤い橋の下のぬるい水』   374-379
65 「ハムレット」について   380-382
66 宮田勘吉   別れのことば   383-384
67 安原顕について   385-394
68 高村光太郎<鑑賞>   「根付の国」「-に」「道程」「秋の祈」「レモン哀歌」「米久の晩餐」「ぼろぼろな駝鳥」「のつぽの奴は黙つてゐる」   395-411
69 荒川洋治<鑑賞>   見附のみどりに   412-414
70 稲川方人<鑑賞>   私は呼びます   415-416
71 大塚英志『「彼女たち」の連合赤軍-サブカルチャーと戦後民主主義』   417-419
72 埴谷雄高さんの死に際会して   420-422
73 三木成夫『ヒトのからだ』に感動したこと   423-432
74 荒木写真とはなにか   荒木経惟論   433-437
75 筒井康隆『断筆宣言への軌跡』   この本にかこつけて   441-446
76 松浦理英子『親指Pの修業時代』の読み方。   447-452
77 奥泉光『石の来歴』から『滝』へ。   453-459
78 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第1部・第2部   460-465
79 ヘア・ヌードのこと   466-471
80 G・ドゥルーズ/F・ガタリ『千のプラトー』   472-477
81 立花隆『臨死体験』   478-484
82 ビートたけし『顔面麻痺』   485-490
83 宮崎駿『風の谷のナウシカ』1〜7巻   491-496
84 麻原彰晃『亡国日本の悲しみ』『日出づる国、災い近し』   497-503
85 瀬名秀明『パラサイト・イヴ』   504-509
86 ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』   510-515
87 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』第3部   516-520
88 松本人志『遺書』『松本』   521-527
89 藤原伊織『テロリストのパラソル』   528-534
90 山田詠美『アニマル・ロジック』   535-540
91 近藤誠『患者よ、がんと闘うな』   541-546
92 宮崎学『突破者』一橋文哉『闇に消えた怪人』   547-552
93 内田康夫『崇徳伝説殺人事件』   553-558
94 渡辺淳一『失楽園』上・下   559-564
95 神戸タンク山事件   565-570
96 北野武監督『HANA-BI』   571-576
97 カール・セーガン『カール・セーガン科学と悪霊を語る』   577-582
98 自然と倫理の中の透谷   585-586
99 消費が問いかけるもの   586
100 私の好きな文庫本ベスト5   587-588
101 '94単行本・ベスト3   588-589
102 「死」を考えるために   この一冊   589
103 推薦の言葉   佐藤泰正   590
104 わたしの岡井隆コレクション   590
105 『高村光太郎全集』増補版によせて   591
106 魂の難所にふれる作家   大原富枝   591
107 島尾伸三『生活 照片雑文 ★★』   592
108 言葉の顔   杉本秀太郎   592
109 普遍文学の先駆   柳田国男   592
110 『背景の記憶』あとがき   593-594
111 『思想の基準をめぐって』あとがき   594
112 『情況へ』あとがき   594-595
113 『愛する作家たち』あとがき   596
114 『対幻想<平成版>』まえがき   597
115 『マルクス-読みかえの方法』あとがき   597-598
116 『わが「転向」』あとがき   598-600
117 『語りの海』あとがき   600-601
118 『日本人は思想したか』終りにひと言   601-602
119 『親鸞復興』まえがき   602-605
120 『親鸞復興』あとがき   605
121 『余裕のない日本を考える』あとがき   606
122 『定本柳田国男論』改装版に寄せて   606-607
123 『世紀末ニュースを解読する』あとがき   607-608
124 『言葉の沃野へ』文庫版のためのあとがき   608-609
125 『消費のなかの芸-ベストセラーを読む』あとがき   609-610
126 『宗教の最終のすがた』おわりに   610-611
127 『ほんとうの考え・うその考え』序   611-612
128 『ほんとうの考え・うその考え』あとがき   612
129 『夜と女と毛沢東』対談を終えて   613
130 『増補追悼私記』増補版のためのあとがき   613-614
131 『新・死の位相学』増補新版の刊行に際して   614-615
132 文庫版『わが「転向」』   615
133 『試行』第七三、七四号後記   616-618

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