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書誌情報サマリ

書名

大岡昇平全集  21   

著者名 大岡 昇平/著
著者名ヨミ オオオカ ショウヘイ
出版者 筑摩書房
出版年月 1996.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 貸出
1 高輪図書館0511068488JZ/オ/21開架一般和書 
2 港南図書館0610525461J/オオ-21/書庫一般和書 

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009610030027
書誌種別 図書
著者名 大岡 昇平/著
著者名ヨミ オオオカ ショウヘイ
出版者 筑摩書房
出版年月 1996.6
ページ数 827p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-70281-4
分類記号 918.68
書名 大岡昇平全集  21   
書名ヨミ オオオカ ショウヘイ ゼンシュウ 
本体価格 ¥8544



内容細目表:

1 人間差別がたどる運命   3-10
2 「場所」と「論理」   11-13
3 人のいのち   14-15
4 われ突入す   16-19
5 世紀のしっぽ   20-22
6 記者時代の教訓   23-26
7 肉体は脆いもの   27-30
8 フィリピンと私   31-36
9 外国における日本人   37-39
10 地形について   40
11 港   41-44
12 調べ魔   45-48
13 六十三、四の正月   49-51
14 グアム島の証人   52-54
15 時間   55-57
16 ルバング島の兵士たち   58-64
17 私の中の日本人   65-69
18 ベトナムのこと   70-72
19 文学と人生   73-83
20 妄想的な現実   84-87
21 文章の技巧について   88-103
22 第二の戦後か   104-108
23 ルバング島の悲劇   109-119
24 鷲の左眼   120-122
25 戦後文学の二十九年   123-126
26 戦後三十年   127-132
27 ルバング戦記   133-148
28 とまどいと不安   149-151
29 ナポレオン法典について   152-155
30 兵本善矩の小説   156-159
31 色について   160
32 私と戦争   161-163
33 文学表現の特質   164-182
34 チェホフの諷刺偶感   183-186
35 病後の読書   187-190
36 歪んだ空間の散歩   191-194
37 パラダイム考   195-198
38 母成峠の思い出   199-202
39 ジーパン是非   203-204
40 三十三年目の夏   205-207
41 文学の可能性   208-221
42 十五年目の『事件』   222-228
43 へんな夏   229-230
44 感想   231-233
45 懐かしのホームズ   234-237
46 はしゃぎすぎ   238-240
47 渦巻に呑まれて   241-242
48 吉村虎太郎とツマドイ婚   243-245
49 ミステリーと私   246-248
50 『事件』が出来るまで   249-261
51 江戸川乱歩の詩   262-265
52 解説(ロバート・トレイヴァー『裁判』)   266-267
53 私の文章修業   268-271
54 推理小説耽読   272-274
55 二重の誤解   275-278
56 わが家のマンガ事情   279-282
57 慢性的な年頭所感   283-286
58 熊楠びいき   287-290
59 忘れられない本   291-293
60 ゲーテからランボーへ   294-297
61 推理小説自慢話   298-300
62 闇の支配者   301-304
63 ことば   305-308
64 永遠の良人   309-311
65 孫悟空と両性具有   312-327
66 差別としての心不全   328-341
67 ハムレット余聞   342-345
68 神話と文学   346-347
69 野川隆のこと   348-354
70 裁判と文学   355-360
71 母と妹と犯し   361-384
72 あるB級戦犯   385-386
73 「鷹」の変貌   387-388
74 木を見て森を見ぬ批評   389-390
75 三十八年目の八月に   391-397
76 一兵卒として   398-401
77 『大いなる助走』解説   402-406
78 「レスビアニズム」考   407-413
79 出会い   414-417
80 ヘンゼルとグレーテル   418-420
81 『星の王子さま』考   421-425
82 好きな詩   426-427
83 精神の偏り   428-430
84 運・宿・命   431-435
85 解説(小林信彦『悪魔の下回り』)   436-439
86 数学好き   440-441
87 グリムを「おちょくる」   442-447
88 にがい笑いと慰め   448-450
89 『山の民』と私   451-453
90 山月記をよむ   454-456
91 古代への憧れ   457-459
92 悲しい老人   460-462
93 東風西風   463-489
94 サクラとイチョウ   490-499
95 一頁時評   500-519
96 視点   520-529
97 吉田さんとのおしゃべり   530-531
98 松見坂付近   532-534
99 アベック受賞   535-537
100 眼の相談   538-540
101 『文体』の思い出   541-543
102 淡島の家   544-545
103 大富部家のこと   546-548
104 加藤さんの印象   549-551
105 隣人大江健三郎   552-554
106 麦摘んで   555-556
107 ぼけの上塗り   557-558
108 昔ばなし   559-561
109 誠実な態度   562
110 仮りの座標   563-566
111 強い人   567-569
112 フクチャンの冒険   570
113 加賀さんの短篇   571-573
114 ゴルフと英文学   574-575
115 古い馴染   576-578
116 三つの「作品」   579-581
117 「文学界」むかし話   582-584
118 碁ばなし   585
119 どなり合い   585-588
120 雑感   589-590
121 生き残ったものへの証言   591-597
122 思い出   598
123 追悼武田泰淳   599-601
124 ゴルフの思い出   602-606
125 坂西さんの思い出   607
126 追悼平野謙   608-610
127 選考と論争   611-613
128 思い出   614-615
129 追悼福永武彦   616-618
130 古い友人として   619-621
131 預けられた仕事   622-624
132 三月三十日   625-626
133 碁の思い出   627-630
134 親しき者、みな去ると……   631-635
135 『ひとびとの跫音』を聴く   636-639
136 遠山啓『無限と連続』   640-641
137 くるめきの反‐推理   642-643
138 民俗学の空間   644-648
139 空間の詩   649
140 古代の美と私   650
141 生沢朗の絵   650-651
142 映像になった「事件」を見て   652-653
143 好きな歌   654
144 音楽   655-658
145 代々木の赤松と年上の女   659
146 信濃デッサン館の印象   660-662
147 「アマデウス」を読む   663-665
148 ルイズ・ブルックスと「ルル」   666-706
149 わが青春のスクリーン・ラヴァー   707-708
150 夏川静江・イノセントな眼差し   709
151 ブルックス現象   710-711
152 「ルイズ」から「ルイーズ」へ   712-717
153 性と知性のまやかしの魅力   718-720
154 同級生交歓   721
155 子供の眼   722-724
156 歌がるたの思い出   725-727
157 いろはがるた   728-729
158 渋谷小学校の思い出   730-732
159 『少年』こぼれ話   733-736
160 大向の明るさ   737
161 サクラとイチョウ   738
162 うつりかわり   739-742
163 診断が早く適確な名医   743
164 酒との出逢い   744-745
165 恩師小原先生   746-747
166 おお、ケヤキ、なんじ病めり   748-749
167 瀬木先生の温容   750-751
168 病身   752
169 自然へのまなざし   753-755
170 若い日の私   756-757
171 わが青春の成城学園   758
172 よみがえった水の文化遺産   759
173 そばの思い出   760-761
174 湧水ふたたび   762-764

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