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書誌情報サマリ

書名

労働者の権利と労働法における現代的課題     

著者名 井上 幸夫/編
著者名ヨミ イノウエ ユキオ
出版者 旬報社
出版年月 2025.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 貸出
1 麻布図書館0314228974366.1/ロ/新着本一般和書  ×

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書誌詳細

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タイトルコード 1000002404201
書誌種別 図書
著者名 井上 幸夫/編   鴨田 哲郎/編   小島 周一/編
著者名ヨミ イノウエ ユキオ カモタ テツオ コジマ シュウイチ
出版者 旬報社
出版年月 2025.3
ページ数 7,571p
大きさ 22cm
ISBN 4-8451-1992-9
分類記号 366.14
書名 労働者の権利と労働法における現代的課題     
書名ヨミ ロウドウシャ ノ ケンリ ト ロウドウホウ ニ オケル ゲンダイテキ カダイ 
内容紹介 労働弁護士と労働法研究者が、集団的な労働問題と個別的な労働問題をめぐる新たな視点、新しい働き方や企業のあり方に関する課題について論じる。「労働審判制度の誕生」など37稿の論文と、エッセイ8稿を収録する。
著者紹介 弁護士。
本体価格 ¥7000
一般件名 労働法
個人件名 徳住 堅治



内容細目表:

1 集団的労使関係から個別的労使関係との並行の時代へ   3-19
徳住 堅治/著
2 非組合員について考える   20-32
西谷 敏/著
3 労働判例・労働運動・資本主義経済の日本的構造:基底としての日本型旧体制的法意識   現代日本法社会学への序論として   33-55
水林 彪/著
4 組合所属を理由とする不採用と労働組合法7条の立法者意思   旧労働組合法、現行労働組合法の制定過程における審議から   56-70
小島 周一/著
5 労働者概念の実務的観点からの検討   71-86
木下 徹郎/著
6 大阪維新による公務員労組弾圧事件   87-100
城塚 健之/著
7 函館バス支部労働組合事件   101-106
上田 絵理/著
8 「個人の尊厳」と労働法   109-122
和田 肇/著
9 男女賃金差別事件のこれまでの裁判例と今後の課題   123-136
井上 幸夫/著
10 男女賃金差別撤廃へのEU法の挑戦   137-149
黒岩 容子/著
11 性自認に基づく職場の施設利用   経済産業省事件最高裁判決と今後の課題   150-166
石崎 由希子/著
12 均衡処遇の法政策と最高裁判例の問題点   167-186
水口 洋介/著
13 他所就労と地位確認・賃金請求に関する裁判例の検討   187-199
君和田 伸仁/著
14 固定残業代における最高裁判例の検討   200-210
梅田 和尊/著
15 教員の長時間労働   給特法の問題点   211-223
嶋崎 量/著
16 働き方改革関連法の総括   224-233
高木 太郎/著
17 配転命令をめぐる最高裁判決の実務に与える影響と今後   234-249
塩見 卓也/著
18 定年後再雇用における高齢者雇用紛争の検討   250-267
鎌田 幸夫/著
19 裁判例から見るマタニティハラスメント・育児介護等ハラスメント   268-282
新村 響子/著
20 神戸弘陵学園事件最判に対する学説上の批判に関する一考察   283-296
佐々木 亮/著
21 公務員の退職手当支給制限処分の裁量審査   最高裁2判決を踏まえて   297-310
岡田 俊宏/著
22 「つながらない権利」の実務的検討   311-325
竹村 和也/著
23 労働審判制度の誕生   326-347
鵜飼 良昭/著
24 東京地裁労働部における最近の不当な判断について   懲戒解雇事案の検討   348-364
棗 一郎/著
25 フリーランス保護法の比較法的考察   その構造と課題   367-377
水町 勇一郎/著
26 フードデリバリーの配達員の労組法上の労働者性   378-397
橋本 陽子/著
27 曖昧な雇用と企業の責任   ベルコ事件を題材として   398-408
淺野 高宏/著
28 「直接雇用の原則」を基本にすえた法解釈の確立をめざして   409-421
村田 浩治/著
29 近未来の労働法   人口減少社会における労働法の見直し論素描   422-438
高橋 賢司/著
30 再建型倒産手続における労働債権の処遇   企業年金の拠出と給付を中心に   441-453
池田 悠/著
31 人権デューディリジェンスをめぐる解釈と諸外国の立法についての覚書き   454-466
土岐 将仁/著
32 JT乳業事件   会社解散による解雇に対する取締役の損害賠償責任   467-474
岩淵 正明/著
33 芸術芸能分野での前進と医師・医療分野での逆流   「過労死110番」スタートから37年経過して   475-482
川人 博/著
34 過労死運動の歩みと現在の課題   483-496
松丸 正/著
35 労災の再審査請求の実務   497-510
笠置 裕亮/著
36 最低賃金制度の改革に向けて   511-522
中村 和雄/著
37 労働法と社会保障法の二分法はこれからも有用か?   523-527
鴨田 哲郎/著
38 苗場ゲレンデのまっすぐなシュプール   531-533
荒木 尚志/著
39 口きかぬ仲から酒酌み交わす仲へ   534-537
安西 愈/著
40 東弁・労働法制特別委員会の立ち上げ   538-541
軽部 龍太郎/著
41 同郷の後輩の一人です   542-543
木下 潮音/著
42 快人二十面相!TOKUZUMI   東弁労働法制特別委員会・礎の人   544-546
光前 幸一/著
43 労働契約法制定への徳住弁護士の貢献   547-551
菅野 和夫/著
44 徳住先生と東大ロースクール   552-555
中町 誠/著
45 戦後労働法学のレジェンドとの個人的な出会い   556-558
野田 進/著

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