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書誌情報サマリ

書名

朗読CDシリーズ「心の本棚〜美しい日本語」川柳の楽しみ     

著者名 山本 圭
著者名ヨミ ヤマモト ケイ
出版者 キングレコード
出版年月 2004.08.04


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資料情報

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 貸出
1 みなと図書0150227452G2/ココ/開架CD 

関連資料

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山本 圭
2004
G2ココ
朗読

書誌詳細

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タイトルコード 3000000023434
書誌種別 CD
著者名 山本 圭
著者名ヨミ ヤマモト ケイ シュンプウテイコリュウギ
出版者 King Record
出版年月 2004.08.04
ページ数 1枚
分類記号 G2ココ
書名 朗読CDシリーズ「心の本棚〜美しい日本語」川柳の楽しみ     
書名ヨミ ロウドク CD シリーズ ココロ ノ ホンダナ ウツクシイ ニホンゴ センリュウ ノ タノシミ 
再生時間 67M48S
本体価格 ¥2000
一般件名 朗読



内容細目表:

1 風鈴のせはしないのを乳母と知り(古川柳|つづきあり)
山本 圭
2 昼買た螢を隅へ持てゆき(古川柳|つづきあり)
山本 圭
3 恋むこが来てうす紙を引へがし(古川柳|つづきあり)
山本 圭
4 わらんじをはくと二タ足ふんでみる(古川柳|つづきあり)
山本 圭
5 三味線のけいこ帰りは口でひき(古川柳|つづきあり)
山本 圭
6 もふいくつあがるとぞうに聞きあわせ(古川柳|つづきあり)
山本 圭
7 大あくび棚の御神酒を見つけ出し(古川柳|つづきあり)
山本 圭
8 腹立つて出るからかさはひらきすぎ(古川柳|つづきあり)
山本 圭
9 妙薬をあければ中は小判也(古川柳|つづきあり)
山本 圭
10 めいわくな顏は祭で牛ばかり(古川柳|つづきあり)
山本 圭
11 屁をひつておかしくも無い一人者(古川柳|つづきあり)
山本 圭
12 ぶんさんの礼にあるくは色男(古川柳|つづきあり)
山本 圭
13 ほれたとは女のやぶれかぶれなり(古川柳|つづきあり)
山本 圭
14 かごちんをやつて女房はつんとする(古川柳|つづきあり)
山本 圭
15 母の名は親仁の腕にしなびて居(古川柳|つづきあり)
山本 圭
16 桜見に夫トは二丁跡から出(古川柳|つづきあり)
山本 圭
17 唐紙へ母の異見をたてつける(古川柳|つづきあり)
山本 圭
18 嬉しひ日母はたすきでかしこまり(古川柳|つづきあり)
山本 圭
19 生り初めの柿は木に有るうち配り(古川柳|つづきあり)
山本 圭
20 金魚売これかこれかとおつかける(古川柳|つづきあり)
山本 圭
21 竹の子のやうだとあげをおろして居(古川柳|つづきあり)
山本 圭
22 なつかしくゆかしくそして金と書(古川柳|つづきあり)
山本 圭
23 道問へば一度にうごく田植笠(古川柳|つづきあり)
山本 圭
24 風呂しきをとくとかけ出す真桑瓜(古川柳|つづきあり)
山本 圭
25 雨やどり額の文字をよくおぼへ(古川柳|つづきあり)
山本 圭
26 助六は江戸一番の頭痛もち(古川柳|つづきあり)
山本 圭
27 義盛はおみやげらしい子をそだて(古川柳|つづきあり)
山本 圭
28 源左衛門鎧を着ると犬がほへ(古川柳|つづきあり)
山本 圭
29 五十膳ほどと昼来て金を置き(古川柳|つづきあり)
山本 圭
30 米つきに所をきけば汗をふき(古川柳|つづきあり)
山本 圭
31 添乳して棚にいわしがござりやす(古川柳|つづきあり)
山本 圭
32 古さとへ廻る六部は気のよわり(古川柳|つづきあり)
山本 圭
33 年忘れわすれずとよい顔ばかり(古川柳|つづきあり)
山本 圭
34 パンよりも愛を論じた若かった(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
35 好きだったなどと今ごろ言われても(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
36 わが家では何にもしないボランティア(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
37 同居して時々惚けた振りもする(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
38 ああ夫婦おんなじ時に胃が痛む(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
39 温暖化地球だんだん呆けてくる(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
40 三月になると校長胃が痛み(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
41 美しい川が校歌にまだ残り(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
42 学習塾遊び足りない子で溢れ(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
43 先生とよぶと四五人振り返り(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
44 母の日の母はやっぱり台所(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
45 分けるほどない財産で平和です(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
46 遺言を書くほどもない父でいる(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
47 孫が来てたいへんですと嬉しがり(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
48 のほほんとあははと過ごすバレンタイン(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
49 都落ちだけど智恵子の空がある(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
50 興奮もなく妻を待つ喫茶店(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
51 非常口非常のときが来てしまい(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
52 やがて古稀魔女になろうとしてよろけ(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
53 熱中の囲碁に水さす鳩時計(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
54 コマーシャルになると夫がお茶という(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
55 麦を踏むとはしらなんだ万歩計(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
56 石橋を叩きつづけた悔いがある(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
57 ハンガーに今日働いた肩を載せ(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
58 銅メダル慰めようか賞めようか(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
59 化粧した妻を名前で呼んでみる(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
60 茹で卵きれいにむいてから落とし(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
61 幸せで指輪ぬけなくなりました(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
62 やわらかい指で刺された背が疼く(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
63 万歩計つけて近道考える(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
64 口止めをした本人がまずしゃべり(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝
65 味方から先ず出る釘は叩かれる(現代川柳|つづきあり)
春風亭 小柳枝

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