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書誌情報サマリ

書名

すべての映画はアニメになる　　　アニメージュ叢書　　

著者名 押井 守／著
著者名ヨミ オシイ マモル
出版者 徳間書店
出版年月 2004.3

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 貸出
1 港南図書館0611205311778.7/ｵ/開架一般和書　 ○

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書誌詳細

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タイトルコード 1009810391415
書誌種別 図書
著者名 押井 守／著
著者名ヨミ オシイ マモル
出版者 徳間書店
出版年月 2004.3
ページ数 389p
大きさ 20cm
ISBN 4-19-861828-3
分類記号 778.77
書名 すべての映画はアニメになる　　　アニメージュ叢書　　
書名ヨミ スベテ ノ エイガ ワ アニメ ニ ナル　
内容紹介 「うる星やつら」から最新作「イノセンス」まで、アニメ=映画の可能性を問い、語り続けた20年の軌跡。月刊『アニメージュ』誌上で押井守監督が行ってきた対談&インタビューを一冊にまとめる。
著者紹介 1951年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒業。タツノコプロに入社。TVアニメ「うる星やつら」でチーフディレクターを務める。アニメ監督作品に「イノセンス」など。
本体価格 ￥２０００
一般件名 アニメーション



内容細目表：

1 “動機づけ”と“思い入れ”   20-37
宮崎 駿／対談
2 自分の生き方がにじみ出てくる、そんな映画を作りたい   38-50
大森 一樹／対談
3 この時代に、誰のために何を作るのか   51-62
宮崎 駿／対談
4 演出家にとって作家性とは何か?   64-83
安彦 良和／対談
5 日本映画の終電車に飛び乗った、僕らの敵はスピルバーグだ!   84-96
今関 あきよし／対談
6 ここまで作れたのなら、もう一歩突き抜けて欲しかった   99-116
河森 正治／対談
7 『あなたは、だぁーれ?』の問いに、監督はいつか答えなければいけない   117-132
光瀬 竜／対談
8 押井さんの卒業制作映画は、どこか『天使のたまご』と似ているところがあった   133-152
金子 修介／対談
9 なんだか『うる星やつら2』は、ATGふうアニメーションって気がしました   153-171
今関 あきよし／対談
10 タルコフスキー監督をずいぶん意識しているなぁ…   172-188
長部 日出雄／対談
11 少年が乗った戦車が坂を昇る音は、昔、耳にした機動隊の行進の音   189-210
池田 敏春／対談
12 飼い主を探して旅をする犬の物語『ケルベロス地獄の番犬』   212-214
押井 守／談
13 二重の意味での望郷の念『ケルベロス地獄の番犬』   216-217
押井 守／談
14 僕自身『裏演出家』だったことがあるんです。『Talking Head』   218-220
押井 守／談
15 僕らはもう、戦争してる『機動警察パトレイバー2the Movie』   222-223
押井 守／談
16 現実がアニメに追いつく時   230-241
富野 由悠季／対談
17 時代にケリをつけるために   244-267
宮崎 駿／対談
18 押井監督とファンがアクセスした日   268-281
佐山 善則／ほか座談
19 「実写」と「動画」の真実   286-322
本広 克行／対談
20 動画力の復権   323-348
沖浦 啓之／対談
21 すべての映画はアニメになる『アヴァロンAvalon』   349-356
押井 守／談
22 <無垢>をめぐる対話   358-369
山田 正紀／対談
23 魂の還る場所を求めて『イノセンスINNOCENCE』   370-385
押井 守／談

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