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港区ゆかりの人物データベースプラス


ゆかりの建築

[寺院・神社]

旧台徳院霊廟・惣門

年代
寛永9年(1632)

用途
霊廟

設計

施工

構造
木造平屋建

所在地
芝公園4-8地図を表示

増上寺山内の南端に位置する台徳院霊廟は、寛永9年(1632)に造営されたもので、2代将軍徳川秀忠の廟所。芝の徳川家霊廟の中で、最も規模が大きく、地形の起伏を利用した壮麗な建築群を誇っていました。しかし、昭和20年(1945)の戦災に際して、罹災を免れたのはわずかに惣門、勅額門、御成門、丁字門のみでした。惣門が現地に保存され、それ以外の門は狭山不動寺(埼玉県)へと移築されて現存します。
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