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書誌情報サマリ

書名

後藤新平 衛生の道1857-1929  別冊環  

著者名 後藤新平研究会/編集
著者名ヨミ ゴトウ シンペイ ケンキュウカイ
出版者 藤原書店
出版年月 2023.3


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No. 所蔵館資料番号請求番号配架場所資料種別帯出区分状態 貸出
1 三田図書館0214134470S498/コ/郷土・行政郷土・行政 在庫 

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2023
498.04
後藤 新平 衛生 公衆衛生

書誌詳細

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タイトルコード 1000002212975
書誌種別 図書
著者名 後藤新平研究会/編集   後藤 新平/[ほか著]
著者名ヨミ ゴトウ シンペイ ケンキュウカイ ゴトウ シンペイ
出版者 藤原書店
出版年月 2023.3
ページ数 518p
大きさ 23cm
ISBN 4-86578-381-0
分類記号 498.04
書名 後藤新平 衛生の道1857-1929  別冊環  
書名ヨミ ゴトウ シンペイ エイセイ ノ ミチ センハッピャクゴジュウナナ センキュウヒャクニジュウキュウ
副書名 衛生の道1857-1929
副書名ヨミ エイセイ ノ ミチ センハッピャクゴジュウナナ センキュウヒャクニジュウキュウ
内容紹介 20〜30歳代に、医学・衛生学を学んで医師となり、内務省衛生局の行政官となった後藤新平。自ら「衛生の道」と名付けたこの時期の仕事の全体像に迫り、それが後年の仕事にどのように引き継がれていったかを明らかにする。
本体価格 ¥3600
一般件名 衛生 公衆衛生
個人件名 後藤 新平



内容細目表:

1 後藤新平の「衛生の道」とは   序   2-5
後藤新平研究会/編
2 「例言」冒頭部   6-7
後藤 新平/著
3 緒論-人事ハ皆生理的動機ニ発ス   8-9
後藤 新平/著
4 後藤新平の「衛生の道」   座談会   10-50
笠原 英彦/述 春山 明哲/述 三砂 ちづる/述 伏見 岳人/述 稲場 紀久雄/述
5 衛生行政からみた後藤新平の生涯   52-67
笠原 英彦/著
6 後藤新平の衛生国家思想   初期の活動を中心に   68-83
姜 克實/著
7 名古屋時代の後藤新平   84-95
小島 和貴/著
8 後藤新平と衛生   『国家衛生原理』とは何か   96-99
渡辺 利夫/著
9 気格と有機体   『国家衛生原理』と「衛星の道」   100-108
鈴木 一策/著
10 後藤新平の原点   『国家衛生原理』から衛生思想を見直す   110-119
西宮 紘/著
11 『衛生制度論』を読む   「学俗接近」と「万有学」と「審事者」と   120-133
春山 明哲/著
12 ローレンツ・フォン・シュタインの衛生制度論と後藤新平   134-146
松居 宏枝/著
13 後藤新平のドイツ留学とロンドン万国衛生デモグラフィー会議   148-160
春山 明哲/著
14 後藤新平の女性観   大日本婦人衛生会主催の講演「婦人体操ノ必要」(一八九三年)を中心に   162-164
河崎 充代/著
15 「婦人体操ノ必要」(抄)   講演録   165-167
後藤 新平/述 後藤新平研究会/抄訳
16 相馬事件のなかの後藤新平   168-175
岡田 靖雄/著
17 日清戦争後の防疫事業   176-183
檜山 幸夫/著
18 『臨時陸軍検疫部報告摘要』を読む   「学俗接近」と「衛生制度の三成分:科学・芸術・実地」の視点から   184-196
春山 明哲/著
19 伝染病予防法と後藤新平   197-200
小島 和貴/著
20 後藤新平が手配した高野長英の鎮魂碑文   202-204
楠木 賢道/著
21 中村正直と交流した後藤新平   205-207
楠木 賢道/著
22 お雇い外国人医師、ローレッツから学んだ後藤新平   208-211
蒲生 英博/著
23 刎頸の友、後藤新平とバルトン   二人を結び付けたもの   212-222
稲場 紀久雄/著
24 日本医学の近代化に貢献した北里柴三郎と後藤新平   223-225
森 孝之/著
25 響き合う司馬凌海・亨太郎父子と後藤新平の人生   226-233
楠木 賢道/著
26 後藤新平と石橋湛山の意外なる接点   猪間驥一研究を通して見えてきたもの   234-244
和田 みき子/著
27 渋沢栄一の養育院と後藤新平の衛生行政   構想と人材教育   245-247
稲松 孝思/著
28 衛生と政治   後藤新平と外国から見た台湾総督府の阿片政策   250-261
ワシーリー・モロジャコフ/著
29 日本統治下台湾における衛生政策と後藤新平   263-271
鈴木 哲造/著
30 後藤新平による台湾の土地調査事業   272-273
楠木 賢道/著
31 満鉄経営における衛生   276-287
西澤 泰彦/著
32 鉄道帝国と医療衛生   後藤新平とのかかわり   290-300
林 采成/著
33 後藤新平のエネルギー観と衛生思想   302-316
堀川 洋子/著
34 後藤新平の逓信事業、公共放送、そして衛生思想   318-326
白戸 健一郎/著
35 沼津に生きる後藤新平   328-336
田辺 鶴遊/著
36 幻に終わった震災復興における国際公衆衛生研究所   後藤新平とチャールズ・ビーアドの設立構想   338-359
伏見 岳人/著
37 ビーアド報告・ロブソン報告と東京の都市政策   後藤新平の「広義の衛生政策」との関わりを中心に   360-373
青山 佾/著
38 都市の「生を衛る」   帝都復興事業における食と住と「同潤会」   374-383
川西 崇行/著
39 都市行政と衛生   384-392
岡田 一天/著
40 日本人の命の謎と後藤新平   394-397
竹村 公太郎/著
41 後藤新平の夢   ボーイスカウトと秩序構想   398-406
河野 有理/著
42 生を衛る衛生   408-411
大宅 映子/著
43 公衆衛生における「住民参加」の意味と後藤新平   412-414
三砂 ちづる/著
44 自治の視点で新型コロナ対策を点検する   415-418
片山 善博/著
45 「衛星の道」とは、生命科学の道である   419-422
石浦 薫/著
46 君に問う今日の体や何奈   423-425
加藤 丈夫/著
47 新潟、長野、群馬、三県巡回復命書   其3 新潟、長野、群馬、三県習慣衛生ノ沿革   一八八三年   440-459
後藤 新平/著 鈴木 一策/現代語訳・解説
48 自叙伝   一八九四年   460-486
後藤 新平/著 伏見 岳人/校訂・現代語訳・注・解説
49 日独学術接近論   一九一三年   487-505
後藤 新平/著 楠木 賢道/現代語訳・注・解説
50 後藤新平「衛星の道」関連の年譜と著作二十選   506-518
春山 明哲/選・解説

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